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Interview

企業情報第八本部長 兼 企業情報第八本部第一部 部長

Yoichi Iwasawa

2020年中途採用

Q1

入社のきっかけは?

M&A業界の中でも当社を選んだ理由は2点あります。

1点目は効率的に業務を行えるためです。
M&A業界に身を置くからには1件でも多くのオーナー様のサポートをしたいと考えておりました。当社ではDXを推進しており日々の営業活動の効率化や、営業の負担を軽くする仕組みができていることを知りました。このシステムと仕組みがあれば限られた自分のリソースを最大限オーナー様のサポートに充てられるだけでなく、多くの案件を担当することができるため、いち早く経験を積むことができると感じました。

2点目は代表の佐上が描くビジョンに共感したためです。上場という、会社にとって大きな転機となるフェーズを目指せる、またそれに立ち会う経験ができることは一社会人として率直に魅力的でした。また、上場後のビジョンに関しても納得感があり、今後ますます会社は成長するだろうと確信ができました。

Q2

業務内容と仕事のやりがいを教えてください。

当社のアドバイザーはオーナー様との初回面談からクロージングまで全てのフェーズに携ります。そのため、成約したときの達成感は今までに経験したことがないものでした。
また担当する業界は多岐に渡るので、様々な業界について多くの学びがあり、ビジネスパーソンとして大きく成長ができています。M&Aが成約してオーナー様から感謝されたときの達成感と、日々の成長を肌で感じられることが、この仕事をする上での大きなやりがいと感じています。
M&A成立後の「ありがとう」こそこの仕事の醍醐味です。

Interview

Q3

1日の流れを教えてください。

  •  6:30
  • プライベート業務開始準備

    朝食を取り、子供と朝早くから公園で遊ぶことから1日を始めています。業務を開始する前にプライベートの時間を作ることで、朝からリフレッシュができ、タスクの整理が行え、業務を効率的に行うことができます。
  •  9:00
  • 出社

    出社前に整理したタスクをこなします。出社直後のタスクとしては主にメールのチェックや面談の準備を行います。タスクを明確化しておくことで、限られた時間を最大限に活用できると考えています。
  • 10:00
  • オーナー様との面談①

    M&Aアドバイザーとしてオーナー様と面談をするケースは多岐に渡り、初回面談やM&Aを進める上でのディスカッションなどをします。
  • 12:00
  • ランチ

    外出先から戻って同僚とランチへ出かけたり、お弁当を買って社内で午前の打合せの整理や午後のタスク整理を行います。
  • 13:00
  • オーナー様との面談②

    当社では複数のオーナー様からのご相談を同時並行で進めるケースが多いです。そのため、オーナー様との面談の機会は多く、成長機会が多分にあります。面談は対面だけでなくWEBでの面談も多いです。
  • 15:00
  • 譲受希望企業様との面談

    譲渡希望のオーナー様からご依頼をいただいた企業様の提案を、自分自身が作成した資料を使って行います。どのようなシナジーが描けるかなど、「営業」ではなく双方の「アドバイザー」としての提案を心がけています。
  • 17:00
  • 社内ミーティング

    案件を進める上でのチーム内メンバーとのミーティングを行います。どのような企業様とのマッチングがシナジーを生み出せるのか、オーナー様はどのようなことを望まれているのか等ミーティング内容は多岐に渡ります。
  • 19:00
  • 退社

    当日行った業務の振り返り・整理を中心に、翌日以降の準備などを行ってから帰宅します。

Q4

これからの目標はありますか?

1件でも多く、様々な業界のM&A成立に携わることが当面の目標です。
国内では後継者問題を抱えるオーナー様が多くいらっしゃることは周知の事実ですが、同時に今後の会社を成長させるためにM&A戦略を模索するオーナー様も非常に多くいらっしゃいます。オーナー様一人一人が抱える課題の解決や、描くビジョンの実現に向け、妥協することなく全力でサポートしたいと考えています。

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